【拘り 癇癪 恐怖心】幼少期のエピソード
私は小さい頃から色々と問題児でした。
どう問題児だったか...というと
●癇癪の激しさ
●謎こだわりの強さ
●色々過敏で恐怖心が強い
とにかく泣いて喚いていた、今思い出すとそんな記憶ばっかりです。
親にはたくさん迷惑をかけました。
(現在進行形ですが...)
まず幼少期はとにかく癇癪を起こしていました。
欲しいものが買ってもらえない時
自分の思い通りにいかない時
外出先でなかなか家に帰れない時
事あるごとに泣いて駄々をこねてました。
ただ、幼少期ならこういった行動は誰にでもある事だと思うのですが
私の場合はとにかくしつこくて諦めが悪く
母によく怒られては、わがまま、自分の思い通りにならないとすぐ泣く!といつも言われていました。
駄々をこねる、これは定型発達の子ならある程度で諦める子が多いらしいのですが、私の場合はとにかく言い出したら要望が通るまでとことん聞かない、その日泣き疲れても、また次の日...泣き続けるといった感じで、かなり親を疲労させていました。
とても手の掛かる子供でした...。
また強いこだわりもありました。
↓こだわり一覧
●ブランコ大好き
●自分の中でいいと思った服しか着ない
●とにかく偏食、好き嫌いが多い
その他もろもろ、こだわりは沢山ありましたが
特に目立ったのが上記です。
まず、ブランコ!
公園にある遊具のブランコです。
私は幼少期ブランコが大大大好きでした。
恐らくブランコ依存症でした。
私は通っていた幼稚園にブランコがありました。
朝早く行ってブランコをして
帰りに幼稚園にお母さんに迎えに来てもらったらブランコして
休日公園に行ったらブランコして
ブランコしたいのに出来ない時には、何時間も泣き弱る。
ブランコがないと生きていけない子供でした。www
あぁ、笑えない
服装にもこだわりがありました。
でもこれは女の子なら多少はあるかもしれません。
ただ、私の場合は自分の中で1軍2軍3軍と服のカーストを付けててw
明日は1軍着たい!って考えてたのに3軍しか洗濯されてないから着れない...となるともう幼稚園行きたくないと泣き喚く😭(最低)
なので洗わずに1軍2軍は何日も着たりして、先生にも「毎日その色の服だね...😅」と言われていました。
とにかく私は思い通りにいかない事を受け入れる事が出来ませんでした。
そして食べ物にも拘りがありました。
私は幼少期の頃すごーく偏食で好き嫌いが沢山ありました。
現在もですが元々食に関心のない人間で
昔は好きな食べ物しか食べられない子供でした。
好きな食べ物もいかにも子供が好きって食べ物ばかりで、お菓子やラーメン、パンなどが主にでした。
野菜や苦い物、薬などもなかなか飲めなくて苦労しました。
小学校でもお残しは許しまへん!というタイプの先生が担任の頃はほぼ毎日休み時間まで残って食べていました...。
毎日大変でした...。
エピソードは続々とあり、書ききれないのですが、最後は恐怖心の話です。
私はとにかく怖がりでした。
特に嫌だったのが痛い事や新しい環境
変化や慣れない事もすごく大嫌いでした。
これは今でも母に語り継がれ恥ずかしいのですが、私は昔うん○をするのがすごく嫌でした。ww
すごく恥ずかしい話ですがうん○をする時おしりが痛くて(なんで痛かったのか不明です。)
とにかくうん○が出来ませんでした。
とにかく痛いのが怖くて苦手で、恐怖心からトイレに行けず、便秘になってました。
汚い話ですが、よくギリギリまで我慢してしまいお漏らししていました....😰
幼少期の話ですが本当に恥ずかしい...🧎
この痛いのが苦手関して、私の代表がエピソードがこの話です。恥ずかしい...。
あとは注射が苦手で、予防接種など受ける時は恐怖のあまり泣き喚きながら保健所から逃げ出した事もありました。
とにかく恐怖心もとても強かったです。
恐怖心も拘りもアスペの新しい物事に対する苦手さに共通しているように思えます。
これが私の幼少期のエピソードです。
(一部です。w)
定型発達の子にも同じような事もあると思いますが、私は幼少期の頃かなり癇癪や拘りや恐怖心が躊躇に出ていたと思います。
親や周りの人にはこの頃から難しいし困った子だなと思われていて、親からはよく怒られていました。
今も幼少期の大変だった頃の話をよくされます。分かってはいますが耳が痛いです...。😂